ビデオ会議の開始
■ビデオ会議について
ビデオ会議は、参加メンバーがそれぞれ映像・音声を配信し、通話ができる機能になります。
■ビデオ会議スペースの登録
ビデオ会議を行うには、プロジェクトの詳細画面 > レビューコンテンツ・タスクに、『ビデオ会議スペース』を作ります。
レビューコンテンツ・タスク一覧 > 操作ボタン > 試写・会議追加をクリックします。
ストリーム試写・ビデオ会議の予定を追加のダイアログが表示されたら、必要な情報を入力し、『登録』をクリックします。
登録すると、図のような『ビデオ会議』アイコンのビデオ会議スペースが一覧に追加されます。
これでビデオ会議スペースの準備は完了です。
■ビデオ会議の開始
ビデオ会議のアイコンをクリックすると、プレイヤー画面が表示されます。
配信画面(プレイヤー画面)は、ファイルチェックの画面と似た構造ですが、一部機能が異なります。
各画面の説明は以下の通りです。
区分 | 画面の説明 |
---|---|
1.プレイヤー |
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2.通話設定 |
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3.参加者一覧 |
|
次に、通話開始までの流れを説明します。
デバイスの更新を行い、カメラ・音声デバイスの接続を確認してください。
デバイスを選択し、『通話スタート』ボタンを選択してください。
プレイヤー画面に、配信している映像が表示されます。
※ご注意
- ビデオ会議の画面へ移動した際に、デバイスの接続がある場合は、自動で通話が開始されます。
- デバイスの接続が確認できない場合は、エラーメッセージが表示されます。
- エラーが表示された際は、カメラ・音声のデバイスの接続を確認してください。
ヒント
- 通話を開始している状態でもデバイスの切り替えを行うことができます。
通話が開始されると、プレイヤー画面に映像が表示されます。
また、参加者一覧のカメラより、表示したいユーザーのカメラ画面を選択すると、配信されている映像を表示することができます。
ビデオ会議には、配信している映像・音声のオン/オフ機能があります。
『通話を停止』ボタンの横にある『オン』ボタンを選択すると、配信している映像のみ配信を停止します。
『オン』ボタンを選択すると配信している音声のみ配信を停止します。
一時的に映像・音声をオフにしたい場合や、送信量を抑えたい場合にご利用ください。
また、参加者一覧より各メンバーが配信している音声の音量を調節することができます。
ヒント
- 『ストリーム試写』ボタンより、ビデオ会議画面からストリーム試写画面へ移動することができます。